新築、リフォーム、古民家の再生等、企画・設計・施工をプロデュースする
広島の総合建設業/一級建築事務所 株式会社 ウイズアートのNews(ブログ)です。
社内研修で2016年4月に起きた熊本地震による災害復興関連の動画を見ました。一つは「熊本城復興」もう一つは「新阿蘇大橋建設」です。どちらも「日本技術のすばらしさ」を再認識するものでした。熊本城は、昔からの職人さんの技術と最新の機械技術との融合で見事な復活を成し遂げていました。新阿蘇大橋は、写真のような場所に国内有数規模の橋を徹底した合理化と多彩な技術、工夫によって工期短縮で完成、早期開通となりました。
M氏「工期短縮の簡単は建物ばかり建てていては、日本の伝統は無くなってしまうな。」「でも、今の若い人はなかなか仕事をやりたがらないし・・・」
I君「日本の技術はすばらしい。古民家再生も図面のないところから職人さんたちと話しながら創り上げていっている、大変な仕事なんだなと思った。」
Mさん「橋がどうやってできるのだろうといつも疑問に思っていた。今、リフォームの現場に行ったり、写真整理をしていると、こんなにも変わるのかとその変化が知れてとても楽しい」
T氏「災害復旧ということもあるが、日本だからこそ、じっくりできたのではないかと思う。曳家という職業も日本ならではだ。石工のようなセンスのいる仕事も今ではなり手がいない。これだけのことができたのも大手建設会社だからだが、ウイズアートも技術を大切にやっていこう。」
木材を巧みに加工する大工職人、漆喰を塗る左官職人、石を丁寧に積む石積職人(石工)など日本の技術を生かす現場、職人さんが育つ現場が少なくなってきていると思います。最新の技術で、時短便利も日本のすばらしい技術です。でもそれだけでいいのでしょうか。ゆっくりと時間をかけ、落ち着いた「日本の住まい」創り、日本の伝統技術を残す、伝えることはこれからのウイズアートの大切な仕事ではないかと思いました。
S.I
みなさんこんにちは。
森川です。
梅雨の季節に入り、毎日気温も高く蒸し暑い日が続いていますがみなさまは体調を崩しておられませんでしょうか。
最近は「6月病」という症状があるみたいです…
美味しいものを食べて乗り切りましょう!!
最近、私はいろんな現場へ出向き、丸口さんのお手伝いをして学んでおります。
工事が着工する前の養生をしたり…
改修工事事務所内のお掃除をしたり…
身体を動かすことは好きなので、プチ運動にもなり、良い気分転換にもなっております。
余談ですが、先日我が家の子供部屋のクロスを貼替えしました。
インターネットでのり付きの壁紙を購入し、約6帖の部屋を半日かけて貼替え…
丸口さんに工程・工具等必要なものを教えていただきあたふたしながらも完成!!
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before
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After
貼替えをしたら部屋が新しくなり気分も上がりますね!!
一気に明るくなりました。
今から始まる現場のリフォーム工事は、ユニットバス・トイレ・内装等新しくなります。
お客様が楽しそうにクロスを選んでおられる姿に私もワクワクが止まりませんっ♪
これからに徐々に生まれ変わる部屋の状況をUPしていきますので、是非ご覧ください。
初めてロータリークラブ国際大会に参加しました。場所はオーストラリアのメルボルンです。参加するため昨年8月から10か月間英会話を習いましたが、私の勉強不足で結果は思わしくありませんでした。それでも来年のためラジオの英会話だけでも続けようと思っています。いつまで続くのかわかりませんが・・・
オーストラリアの旅はとても楽しく、エキサイティングに満ちた日々でした。思ったことは、こんなに楽しいならもっと英語を勉強しておけばよかった、ということです。40年、50年前から『今からは国際社会なので英語を喋らないと』といわれ続けこのような状態です。もっと、もっと楽しいことを実感しながら何事も実践し、いろんな事を学びたいと思っています。そして、世界の人々に話題を提供したり、相手から興味のある話を引き出すことができるコミュニケーションができたらいいな、とこの歳で再確認をすることができました。世界にはいろんな人々が暮らし、素敵な人生を送っておられる人々を知り得ることができました。
英語を通して人生を豊かに、おおらかにそしてエンジョイできる人生に乾杯。
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ロータリークラブ国際大会
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エアーズロック(ウルル)
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グレートオーシャンロードの絶景
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メルボルン市内
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インターコンチネンタルホテル
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斬新なデザインのマンション