矢野幸崎住宅車椅子常用者向け住戸改善その他工事開始!!
2020/04/30
こんにちは!
ブログの番が回ってきました。
今回紹介するのは矢野幸崎住宅車椅子常用者向け住戸改善その他工事です!
現在担当している現場です。
着工前
解体後
色々と苦戦しながら現場をしていますが今後どのような感じになるのか楽しみにしておいてください。
BY亀田
新築、リフォーム、古民家の再生等、企画・設計・施工をプロデュースする
広島の総合建設業/一級建築事務所 株式会社 ウイズアートのNews(ブログ)です。
2020/04/30
こんにちは!
ブログの番が回ってきました。
今回紹介するのは矢野幸崎住宅車椅子常用者向け住戸改善その他工事です!
現在担当している現場です。
着工前
解体後
色々と苦戦しながら現場をしていますが今後どのような感じになるのか楽しみにしておいてください。
BY亀田
2020/04/23
世の中がコロナ禍でいつもと違う毎日です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
寂しい広島の街の状態ですが、今まで私たちは
「あまりにも多くのモノ」の中で過ごしてきたのではないかと感じています。
今はゆっくりと考える時間なのかもしれません。
ということで
「ウイズアートレター 2020年春号」もご覧ください。
↑ ↑ ↑
今回は『リフォーム特集』です!!
「住まい」をすっきりさせて、気持ちよく暮らしませんか?
2020/04/17
第2回ウイズアート賞にご応募いただき誠にありがとうございました。
当社は平成28年に第1回「家(住まい)について」として作品を募集させていたただいております。
ウイズアート賞を募集することで、若い人々の声や思いを知り「よりよい環境創り」と「価値観」を共有させていただければと考えております。また、未来の夢が実現できるよう微力ながら応援してまいりたいとも考えております。なお、今回のウイズアート大賞は該当者なしとして、ウイズアート賞を3点とさせていただきました。
代表取締役 伊藤 弘幸
ウイズアート賞該当作品
●本と自然が好きな多趣味の為の家 山下 遼(広島女学院大学)
<講評>
2階の階段ホールの通し柱2本を、もっと大胆に吹き抜け等に考えれば
書斎コーナーや1階のLDKがさらにのびのびと楽しめるのではないでしょうか。
模型の内部空間は、広々として設計の趣旨がよく表現されています。
例えば、樹木などを室内に取り込む工夫(中庭や坪庭等)や
趣味を感じさせる空間をhobby(ホビー)空間として表現できれば
おのずとプランも変わりスケール感も変わってくるのではないでしょうか。
図書館や作家の書斎及び庭を研究してください。
今からは多趣味の生活が大切となる時代です。
●将来子供と住みたい家 栗尾 美来(宮島工業高等学校)
<講評>
用途地域を書き込み、実施設計並みのプランが出来ています。
趣旨とした階段の『遊び心』を、1階の和室階段と2階のホールを一体とする工夫
例えば、有名な建築家がモチーフにしている書棚や京都町屋の階段などを
参考にして考えれば、もっと『遊び心』が湧いてくるのではと思います。
色使い、パース等はよく勉強されていますね。
人物の所作の表現もとても素晴らしく、完成された図面です。
今からの学習を期待します。
●三角住(さんかくす) 末次 維月(宮島工業高等学校)
<講評>
インパクトのある図面です。
今回の作品の中で、特に変わった型をしており目を引きました。
家の前で足を止める、子供が自慢したくなる家、住んでみたくなるような
不思議な型、単なる好奇心から理論を構築することが出来れば
さらに飛躍が望めるでしょう。もっと興味のあるプランを考えてください。
「知る」楽しみをもって勉強に励んだ10年後を楽しみにしています。
参考までに
弊社の社員が『三角住』を基にSD化したものを掲載します。
<講評> 一級建築士 伊藤弘幸