新築、リフォーム、古民家の再生等、企画・設計・施工をプロデュースする
広島の総合建設業/一級建築事務所 株式会社 ウイズアートのNews(ブログ)です。
今週は伊藤がブログを担当致します。
先週からT様邸のユニットバスと洗面化粧台の改修工事を行っております。
給湯器も15年以上使っており、急に動かなくなった時の事や昨今の商品
値上げの事も鑑みて改修工事を行うことになりました。
写真の一部はお風呂場の解体工事と洗面化粧台の撤去が完了した写真になります。
【ユニットバス解体前】
【ユニットバス撤去完了】
【洗面化粧台撤去完了】
洗面所のレイアウトも変更になるので、部屋が変わっていく様子にお施主様のお子様たちも工事に興味津々です。
次回も改修工事の内容をお届けしますので、お楽しみにしていてください。
7月中旬、燕岳(つばくろだけ)に登ってきました。山頂の燕山荘(えんざんそう)は「泊まってみたい山小屋」、「一番好きな山小屋」、「泊ってよかった山小屋」各ランキングの全国1位です。燕山荘から見る夜明けの安曇野の街の光は、まるで蛍が飛び交うようでとても幻想的でした。また、朝焼けの富士山、槍ヶ岳は云いようのないとても素晴らしい眺めでした。ふと、東京女学館の四竈校長が「私の教育目標は生徒たちに三つのこと、読書と山とクラッシック音楽の愉しみを教えることです」と言われたと『日本人の真価』(藤原正彦著)に書かれてあったのを思い出しました。藤原正彦氏は登山家の生涯を題材とした『孤高の人』の著者、新田次郎氏の次男でもあります。
ところで、最近読んだ『ビジョナリーカンパニー』(ジム・コリンズ著)では、企業は企業の進む方向性を社員に示し、如何にして企業の存続、繁栄を社員全員で共有するかを説いています。この不確実な世の中であっても変わらない企業理念について述べてあり、今回の燕山荘のゴミ一つない、ピカピカに光る床の山荘について、赤沼オーナーとの話の中で“とてつもない思想や時間”がこの燕山荘には流れていることを知りました。人間の教養と企業の理念が、具体的に、もっと身をもって分かる様、少数精鋭の社員と共に素晴らしい眺めの世界の探求に出かけたいと思いました。
伊藤 弘幸
こんにちは!
今週は浦田が担当します!
今回は亀田さんと山川さんが担当する丹那集会所新築工事の現場について紹介します!

こちらは鉄筋工事を行っています。
職人さんが鉄筋を組み立てている作業やバーナーで鉄筋をつなげるガス圧接を初めて見ることが出来良い経験が出来ました。
これから工事が進んでいくので楽しみです!
今回のブログは以上になります!
これからも現場でのことをお届けしていきたいと思います!
次回のブログもお楽しみにー!
久しぶりの投稿になります。
伊藤です。
本日は戸山集会所の現場を紹介いたします。
初めての新築現場になり、日々建物が出来上がっていく姿に毎日ワクワクしております。
先日、基礎の型枠解体が完了したところで、コンクリートが綺麗に打ちあがっておりました。
これから埋戻しが始まりますので、施工状況が進みましたらブログに書いていきます。

