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ブログ

新築、リフォーム、古民家の再生等、企画・設計・施工をプロデュースする
広島の総合建設業/一級建築事務所 株式会社 ウイズアートのNews(ブログ)です。

お客様の声を聞かせていただきました。

2023/12/18

お訪ねしたのは安佐北区にある築20年2階建て戸建て住宅のO様邸。

2年前に屋根外壁改修をさせていただきました。

きっかけは屋根点検業者から屋根にひびが入っていると言われ、

息子さんの仕事関係から弊社に見積り依頼をいただきました。

状況をお聞きして見積作成、提出後、工事をさせていただくことになりました。

 

【施工状況】 はこちらからご覧ください。

↑ ↑ ↑

 

工事前に気になっておられたのは2階の夏の暑さ。

私も2階が24時間生活空間だったことがあるので

2階の夏の暑さにはうんざりです。

改修後の状況をお聞きすると、

「夏には階段の踊り場ですでに気温の違いが判ります。

クーラーなし、扇風機で十分です。」とお話しいただきました。

(冬の寒さは、立地が山の上なので変わらないそうです。)

夏の暑さにお困りの方にはオススメの改修です。

 

「担当の下野さんにはよくしていただきました。」とお褒めの言葉も頂きました。

 

また、「家がみしみし音がするのですが・・・」という質問には

丸口が「乾燥する時期には木が縮んだり、擦れたり、さねが鳴ることがあります」

とお答えしました。

※さね・・フローリングなどの木の組み合させる部分

 

お客様とお話をして・・・

私は普段事務をしておりますので、施主様と直接お話しすることはなく、

工事写真で施工状況・完成を確認していました。

この度施主様とお会いでき、弊社を選んでいただいたきっかけから、

施工状況・施主様とお家の歴史を直接お聞きすることができ、

リフォーム完了後喜びを一緒に味わうことができ、大変嬉しく感じました。

 

O様、お忙しい中ありがとうございました。

そして、続いてフェンス工事もさせていただくこととなりました。

ありがとうございます。

お客様にご喜んでいただける安心安全な工事をさせていただきます。

 

担当:丸口、森川

 

 

 

既存住宅状況調査を行います。

2023/12/01

既存住宅状況調査(インスペクション)とは

既存住宅の構造上主要な部分等の状況について

技術者(既存住宅状況調査技術者)が既存住宅状況調査方法基準に

従って実施する調査です

宅建業法においては、売買の際に行われる重要事項説明時に

既存住宅状況調査を実施している場合には

その結果を説明することが義務付けられています。

この調査を行うことができるのは

既存住宅状況調査技術者の資格を持つのみとされています。

 

ウイズアートには資格者が2名在籍しております。

 

 

弊社は建築士事務所でもありますので

お客様からの直接依頼で調査業務を行うことができます。

 

中古住宅の売買においては、より安心して売買し、

購入後はメンテナンス、リフォームの見通しを立てるため

住宅状況調査は重要です。

また売買に関わらず、現在お住まいの住宅に不安のある方が調査をして

安心感を得ることにも有効です。

 

既存住宅状況調査(インスペクション)は弊社におまかせください。