町の小さな建築屋がSDGsを通して夢を語る
2021/10/21
先日、昨年に引き続き
『町のちいさな建築屋がSDGsを通して夢を語る』という題で
県立広島大学において60分のサテライト講義をいたしました。
県内の大企業に交じって、町のちいさな建築屋である㈱ウイズアートの
地域での役割や未来、そして私の夢を学生に述べさせていただきました。
一人の町のちいさな経営者が、今の不確実な世の中で何を基準に
企業経営を行っているのか、必死になって前に進もうとしている考えを
聞いていただければと思いました。
時代がどんどん変わって社会も会社も、そして大学も変わろうとしています。
私たちは何を信じて、何を手本にして進んでいくのか、
『学ぶこと』『知ること』がもっともっと大切な時代になると思います。
今回の講義を終えて、若者の姿に未来を感じました。
若者の言葉に夢を見出しました。
年老いても、若者と共に、堂々と前に進んで参りたいと考えざる得ません。
そして、自分の夢も若者と同様に信じたいと新たな気持ちになりました。
これからウイズアートもどんどん変わっていくでしょう。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
伊藤 弘幸
講義でのパワーポイントの一部です。
株式会社ウイズアート SDGs宣言
「共に喜び、支えあう」 京都研修旅行
「未来に繋ぐ住まい(住舞)づくり」
古民家再生
「豊かな社会環境づくり」
あそぼーひろっぱ
「公正な事業慣行」 安全大会