ウイズアートのロゴマークについて
2024/08/29
ウイズアートのロゴマークをご覧ください。皆さんはどんな感じを持たれましたか?今日はこのロゴマークについて説明します。まず、グラジュエ―ションの7本の棒を黄金の輪が包んでいます。仲間が共に志高く未来を見据えている姿です。ウイズは W ではなく U で、Uizu・Artの両サイドのダッシュ(-)にも意味があります。
具体的には7本の棒は七つの海、日本は島国で七つの海を通じて世界と結ばれます。日本では「七」は縁起の良い数字で、七福神を思い出します。
色も「深紫」という色で、日本古来の色では高貴な色と言われています。その色にもグラジュエーションを施し、多様性、寛容性を表現しています。
黄金の輪は、いろんな想いを凝縮した七福神が乗船している船を表し、右肩上がりで前に向かって進んでいます。つまり、マルコポーロが東方見聞録で伝えたジパング「黄金の国」を意味します。
「U」がゆったりとした船を思い起こさせます。両サイドのダッシュ(-)は原子の手を想像して、誰か(お客様や業者の皆さん)と繋がることによって新たな価値を見出す思いをーUizu・Art-という形にしました。
何が起こるかわからない大海原を航海する私たちは、「共に喜び、支え合う」を合言葉に、新天地の港を目指し進んでいるのです。